代表者ご挨拶

代表者ご挨拶

エムラボ株式会社代表取締役社長三枝孝裕

ちょっと待ってください。それ捨てちゃうんですか。まだ使えるのにもったいない。これが弊社の創業のきっかけです。
  私たちは当たり前に享受してしまいますが、平穏無事で明日を迎えられることこそ最も幸せなことなのです。今までの経済は大量に資源を消費することで成長を遂げてきました。私たちはこの奇跡の星「地球」に生かされているのですが、どうしても自分で生きているつもりになってしまいます。ですから他人のことは気にならなくなり、大量生産大量消費という無駄なことをすることができますが、資源は有限で、関係性によって成り立っていることを認めると、今までゴミだったものが資源に成り、雑草だって自然を構成する美しいものになります。
 エジソンが電球を発明して以来、エネルギーは1カ所で大規模に生産することが良いとされてきました。それは管理する側にとって都合が良いのであり、本当は地産地消した方が、エネルギーばかりではなく、食糧などすべてのことに対して無駄がないのです。
 日本は少資源国ですので、海外から多くのエネルギーを輸入しており、その金額は数兆円にも上ります。言い換えれば、私たちのがんばって稼いだお金はエネルギーコストとしてアラブの王様に貢いでいるのと同じです。電気代、燃料代がなくなったら、皆さんは何に使いますか。
  エネルギーのあり方を考え直すと言うことは、町づくりのあり方も見直すと言うことです。今まで通りに国に管理され、コンサルティング会社のいいなりでは生き残れない時代が来ます。いかに都市により詐取されていたのかに気がつけば、地域には資源があふれています。
 私は上野村に来たことで、今までの考え方を改めさせられました。持続可能な社会のあり方は都市ではなく、こういった地域にこそあるのです。上野村にいると関係性の中で生かされていると言うことを実感します。自分の持っている知識をつかって少しでも恩返ししたいです。
 弊社はエネルギーのあり方を考え直すことを通じて、お客様と会社という関係ではなく、何でも一緒にワクワクドキドキを共感できるパートナーでありたいと願います。さぁ、一緒に始めましょう!

 
平成30年7月18日
エムラボ株式会社
代表取締役
三枝孝裕署名
 

経歴

昭和56年4月

栃木県佐野市生まれ
製麺所の3代目

平成12年3月

國學院大學栃木高等学校卒業

平成16年3月

国立大学法人群馬大学工学部材料工学科卒業

在学中に経済産業省委託事業 「中小企業のためのインターンシップ」Bグループ学生代表に選ばれ、株式会社中島自動車電装と共同研究を行う

平成16年5月~12月

派遣社員で家電量販店にてインターネットの販売業務
(社内報で優良店舗として評価される)

平成16年5月~12月

個別学習塾 化学・数学担当 講師
(教え子は、東京大学や早稲田大学などに合格)

平成17年2月~平成18年8月

化粧品会社にて総務部企画課長の職に就く
(総務、企画、営業などに従事)

平成18年11月~平成22年12月

財団法人群馬県産業支援機構地域結集型研究開発プログラム研究員
(群馬県畜産試験場と共同で畜産向け脱臭装置の開発に当たる
複数企業の研究開発に助言を行う)

平成20年7月11日

第1回ローカルサミットin十勝参加
同月に北海道・洞爺湖で開催されるグローバルサミットにあわせ、21世紀に最も重要なキーワードとなっている“持続可能性(サステイナブル)を基礎とする新たな地域(自然)と人の関係(行動原理、ライフスタイル)の構築を目指し開催された
ここでの出会いが人生を変えていく

平成20年8月9日

第1回新たな多数派の形成をめざす上野村シンポジウム参加
この際民泊でたいそうなおもてなしを受け上野村に未来を感じ、何回か参加するうちに移住を決意
ここから哲学者内山節氏の考えに惹かれ追いかけるようになる

平成20年9月~平成22年3月

国立大学法人群馬大学工学部 非常勤講師

平成23年1月~平成23年11月

選挙事務所の事務員

平成23年11月~

上野村に移住
大家さんの紹介で上野村の再生可能エネルギーの調査などを行う

平成25年4月~平成30年3月

一般社団法人上野村産業情報センター
(交流人口対策、特産品販売促進担当
ESDを取り入れた子供向け森林環境教育プログラムやバイオマスツアーなど新しいツアーを多数企画し、現場の運営も自ら行ってきた)

平成30年4月~

エムラボ設立準備
しののめ信用金庫主催 赤れんが塾 創業スクール 第5期生

平成30年7月18日~

エムラボ株式会社設立
次の元号ではエネルギーが自由に使える環境を整備し、エネルギー王をめざす
上野村に税金以外で年間10億円以上寄付できる会社を目指す

所属団体・資格